こんにちは!
またまた久々の更新となってしました。。。(*_*;
気が付けばもうすぐクリスマスですね♪
街がイルミネーションで飾られて、夜歩いていても
楽しい季節になりました♪
今日は、先日行って来たセルロースファイバー工場の見学会の報告です^^
セルロースファイバーは製造過程において使用されるエネルギーが非常に少なく、リサイクルされた素材から製造されるのが特徴の断熱材です。
性能としても、繊維が1本1本からみ合い空気層を作ることで、より熱や音を
伝えにくくなっています。
さぁ、セルロースファイバーができるまでを順を追って見ていきましょう!
原料となる新聞紙が次々と攪拌機の中に吸い込まれていきます。
新聞紙は使われた古い新聞紙ではなく、新聞の製造で余った新しい新聞紙を使用しています。
新聞紙が細かく攪拌されていきます。新聞紙が裁断され、木綿のようにふわふわになります。
セルロースファイバーの効果を大きく担う、ホウ素系薬剤が添加されていきます。
添加されているホウ素系薬剤の効果により、燃え広がることなく優れた防火性能を発揮し害虫繁殖も防ぎます。
セルロースファイバーが押し出されキレイに袋詰めにされていきます。
しっかりと袋の蓋を閉じれば、セルロースファイバーの完成です!!
FOS 松本の喜びの舞・・・らしいです(^_^;)笑
しっかりとした品質管理の下、保管されています。
抜き取りの品質検査もしっかりとおこなわれていて、工場は非常にキレイに管理されていました。
もちろん、品質性能を上げる為しっかり実地講習も受けてきました!!(^^)/
この断熱材を生かして施工した、神路の物件が只今売り出し中です☆
自然素材にこだわって仕上げられてます。
ぜひ、お気軽にお問合せください(*^_^*)