こんにちは、工事部の相良(さがら)です。
このブログでは初めて執筆担当させていただきます。
スズホームに入社して、はや7ヶ月が過ぎました。
まだ一人で現場を持ってはいませんが村上の現場管理のサポートとして、日々軽トラを転がしております。
今回は、自分が現場監督になって良かったなぁと思った瞬間の話をさせていただきます。
4月中旬のある晴れた日、引き渡し直前の現場の最終チェックで一人作業をしておりました。
チェックも一通り終わり、お施主様の最終確認を前に玄関を綺麗に清掃していた時です。
日も傾き、ちょうど西日が射し込み、その家のみをスポットライトが照らすような状態になりました。
清掃するのに水で汚れを流してた玄関タイルがキラキラと反射し、少し幻想チックな感じに包まれました。
すると、前を通りかかる通行人から
「うわぁ~、素敵なおうち!こんな家住みたいなぁ~」や
「ピッカピカの家やなぁ~、ええなぁ~」という声が!!
声を掛けられる事、10分ほどの間になんと3組!
その瞬間、何とも言えない幸福感に包まれました。
そんな体験から約1週間後のゴールデンウイーク直前のある日、今度は
弊社ブログでも何度か取り上げている寝屋川市河北中町分譲地の
3号地モデルハウスの内装チェックをしていた時です。
2階のベランダに居ると、分譲地に入ってくる人影が見えました。
外に飛び出してみると、分譲地の近隣に住むお若いご夫婦とベビーカーに乗ったお子さんで
前から当モデルハウスが気になっており、この日の朝に家具搬入をしてるのを見かけたので
内見出来ないかぁと思い、通りかかったとの事でした。
ちょうどこの時、販売営業スタッフが既に帰社しており急遽私が対応することになりました。
現場を1人で案内するのは初めての体験でしたが、若いご夫婦はモデルハウスに興味津々で
大工さんが腕を振るった建具細工や、左官職人さんが綺麗に丁寧に仕上げた塗り壁、
コーディネーターや設計が必死に考えた間取りや設備等など、1つ1つに感想を頂き
それも有難いことにほとんどがお褒めの言葉だった事に、またまた何とも言えない幸福感がズキューン!
この仕事してて良かったーと心から思いました!
私は、スズホームに入る前も建築や家づくりに関わる仕事をしてきましたが、どれも裏方仕事ばかりでした。
直接お客様や周りの人からの感想を受け止める事が出来る現場監督という仕事の
やり甲斐という物をほんの少しかもしれませんが、味わう事が出来た4月でした。
これから先も、こんな良い経験をもっともっと出来るよう、
そして多くの人に感動が届けれるよう、しっかりと軽トラを転がし現場を管理していきたいと思います。
こんな34才の新米監督な相良ですが、どうか皆様宜しくお願い致します。
あ、上記で話した河北中町3号地のモデルハウス、もう間もなく外構も含めて完成予定です。
もし興味を持たれた方、是非是非見に来ていただきたいと思います。
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