スズホーム

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2016.05.25

お家づくり ~外壁の色決め~

こんにちは!
設計部・コーディネーターの谷岡です。

 

新しくお家を建てる時には、ホントにものすご~く沢山の事を施主様と決めていかなければいけません。
しかし、ほとんどの方が初めての経験ですし、建築材料も見たことがなくて、出来上がったイメージを付けにくいと思いますので、打合せの際にはできるだけ多くのサンプルをご用意するように心がけています。

 

という事で今日は、スズホームで見て頂けるサンプルを少しご紹介します。

 

例えば、カタログでは細かい模様が分かりにくい外壁材も、サンプルを並べてデザインの組み合わせを選んでいただけます。こうすると、実際にテクスチャも目に見えるので 「スッキリ」 や「かわいい」などの言葉ではあいまいになりやすい表現や「凹凸具合」なども、お互いにイメージの確認がしやすくなります。

 写真① 外壁サンプル

 

また、小さなサンプルでは分かりにくいのが外壁の色!

写真② 外壁色(中・小さいサンプル)

 

A4サイズのサンプルで実際に並べてイメージを確認することも出来ます。
(左側が室内、右側が屋外での写真です)

 写真③ 外壁色(中・大きいサンプル)   写真③ 外壁色(外)

色サンプルは室内と屋外では、照明や光の当たり方で見え方が全然違います!
なので、外壁の色を決める時には外で色サンプルを見てもらうことをお勧めします。
室内で見ている時は良い色!と思っていても、お日様に当ると意外に色が薄く見えるので、選んでいる色が変わる事もよくあるんですよ。

            

外壁は面積も大きくお家のイメージを左右します。

「一生に1度のお家づくり」

このように実際の商品を見て頂くことで、楽しみながらお家の事を考えていただき、出来上がった時に「うん!イメージ通り!!」とご満足して頂けるように、これからも努力していきたいと思います。

 

ゆったりしたカフェのような打合せスペースで美味しいコーヒーを飲みながら、「こんなお家にしたい♪」というお話をたくさんお聞かせいただきたいです^^

 

また、このようなイベントも開催していますので、ご興味のある方はお気軽にお問合せ下さい!
 ↓

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プランのご相談もお気軽にどうぞ!
会社概要などの資料請求は→ スズホームHP 資料請求フォーム
メールでお問い合わせは→ info@suzuhome.jp  まで!!

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2016年4月14日に熊本県熊本地方を震源として発生した、
熊本地震で被害を受けられた皆様、ならびに全国のご親族の皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。
一人でも多くの方のご無事と、一日も早い復旧をお祈りいたします。

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2016.03.09

図面での窓の見方

ご観覧頂きありがとうございます

第一工事部 佐藤です

 

 今回は、図面で窓の見方を紹介します。

 

 ① 引き違い窓

 

図1

 

この窓は 引き違い窓 を表します。

引き違い窓は一般的な窓で腰窓・掃き出しとありますが、

腰窓は、床から900前後程度上がった場所に着きます。

掃き出しは、床より開口がある窓のことです

基本的には、図面上窓の高さを見極めます。

 

↓(実際の写真)

 

写真1

 

 

② 縦すべり窓

 

図2

この窓は 縦すべり窓です。

縦長の窓で右か左を軸にして開く窓です。

この図だと、右側が軸で左が開くという意味になります。

 

↓(実際の写真)

 

写真2

 

 

③ 横すべり窓、突き出し窓

 

図3

 

この窓は 横すべり窓、突き出し窓です。

正方形に近い感じか横長の窓になり、上を軸に下が開く窓です。

 

↓(実際の写真)

 

写真3

 

 

④ 内倒し窓

 

図4

この窓は 内倒し窓 です。

部屋側に窓が、倒れてくる窓です。

最近は、使うこと少ないです。

 

 

⑤ 装飾窓(FIX、上げ下げ窓、ルーバー窓)

図5

 

装飾窓(FIX、上げ下げ窓、ルーバー窓)です。

この記号は装飾窓全般につかいますので立面図で窓の確認が必要になってきます。

 

 

 

最後に、窓の下か上に 5桁の数字が書いてあるのですが、この数字が窓のサイズです。

 例 16020  と書いてあれば 窓幅 1600 高さ 20000 の窓です。

   06005  だと 窓幅600 高さ500の窓 と読みます。

5桁の 最初の3桁が、窓の幅(cm表示)残りの2つが高さ(10cm表示)です。

 

この記号の表現は、一般的な表示で、設計者、デザイナーさんにより表現が多少違います。

 

間取りの計画の時などの図面見る機会のときや、カーテンの寸法などの時に参考にしてもらえば、幸いです。 

 

 

2016.01.20

基礎工事

こんにちは、第二工事部 當眞です。

 

今回は、着工から基礎工事完了までの流れを紹介させて頂きます。

初めに、監督と基礎屋さんが図面打合せをし、日程を決めて掘り方作業を行います。

次に配筋を組みます。

__

配筋が組み終わると配筋検査です。

配筋検査では、図面通りに配筋しているのかを検査員さんが確認します。

検査に合格すれば、基礎のベース打設が出来るようになります。

次に、基礎の立ち上がりの打設して基礎工事完了になります。

 

簡単に書いているのですが、実際は手間と時間が掛かります

以上、着工から基礎工事までの内容でした。

 

2015.10.31

バッカン

 

こんにちは!!

今週ブログ担当させていただきます。
スズホーム 第一工事部の平と申します。

気温も下がり少し肌寒い季節になってきました。
季節の変わり目は風邪を引きやすいので十分に気をつけてください。
ちなみに自分自身一週間経っても完治していません(汗)

今日は生活している中で出てきます、ゴミについて書かせていただきます。
日頃生活していくなかで、ただ要らない物を袋に詰めてゴミ置き場へ捨てるだけですが、

自分たちの仕事で出るゴミはお金を払って回収してもらわないといけないんです。
現場からは自分たちで回収します。

image2

バッカンと言うものに詰めていくのですが、単に日常と同じように捨ててしまってはすぐにいっぱいになってしまいます。

どうするかと言いますと、テトリスの様に組み合わせて積んでいけば倍以上の量は入ります。

毎日適当に入れるのとキッチリ入れるのとで、倍の量が入るため、一回分の費用を無くすことができます。
<悪い例>

image3
<良い例>

image1

これは会社にとってかなりでかいことになります!
常日頃から無駄を無くす!ということをしていけば、会社の為になります。

細かいことの積み重ねが大きくなり、まさに、塵も積もれば山となるということです!

長くなりましたが、これで失礼致します。

 

2015.10.01

下地施工紹介

 

こんにちはスズホーム第2工事部 當真です。

 

今回は大工さんのお仕事のひとつ、壁の下地(柱)の施工を紹介します。

 

__ 1

__ 2

 

下地(柱)が入ることによって宅内の間取りが目見えてきます。

 

また写真では少し分かりにくいですが

構造補強のための「筋交い」と呼ばれる柱と柱の間に入れる斜めの材も入っております。

 

__ 3

壁だけではなく、天井にも下地が同じようにはいります。

 

この柱を軸として石膏ボートと呼ばれる板状の下地材を貼り付け壁となっていきます。

 

住宅がどのように作られていくのか少しでもご紹介できればと思います。

 

2014.12.13

改正 省エネ法について!!

皆様お久しぶりです。

更新遅くなってしまい申し訳ありません(T ^ T)

今年もラスト1ヶ月。気合入れて頑張ります!!

 

さて!!

省エネ法が改正されるって、皆さんご存知ですか?

先日、リクシル様の省エネ法に詳しい方にスズホームのカフェへ来ていただき
現場監督や設計チームが集まり「改正省エネ法の勉強会」を行いました(*´ω`*)

image
でも

「省エネ法」ってよく聞くけど、実のところ、よく分からないですよね・・・(^^;

 

 

超簡単にざっくりに言ってしまえば、
「エネルギーの無駄遣いを減らして、石油依存を少なくする努力を国民みんなでしましょう」というもの。

規制の対象は、工場や輸送そして建築物です。
そう!スズホームが建てさせて頂いているお家にも大きく関係してきます!

 

住宅に関する大きな変更内容としては、
(今まで)建物の構造や躯体の断熱性能を高めることを重視。
  ↓
(改正後)建物の断熱性能に加えて、家の中の設備機器を含めた住まい全体の省エネ性能を高めて、
     より燃費の良い家を増やしていく

というもの。
またまた超ざっくりにまとめると、

①住宅の断熱性をより上げる(サッシ、断熱材など)
②設備機器に省エネ製品を導入する(換気、給湯器、照明、冷暖房、太陽光発電など)

この2つの対策で、住宅に掛かる消費エネルギーを減らし、CO2排出の少ない家を建てよう!
というもの。

 

それに伴い色々な性能基準や認定制度が設けられているため、
詳細内容はとっても難しいのですが、お客様にしっかりとご説明できるように!

そして、どんなプランと設備機器でお客様にご提案するのが1番良いのか? 
この勉強会でみんなで意見を出したり、考えていました。

 

この改正省エネ法ですが、実はもう施行されていて、2020年には義務化されるので、
今からお家を建てようかな~?と思っている方は、今からご検討されてはどうでしょうか?

 

そして、お客様に『改正省エネ法ってどんなもの??』と聞かれたとき

分かりやすくしっかりとお伝え出来る様に

これからもたっぷり勉強していきます!!(*´▽`*)

2014.11.01

大工さんの工夫

こんにちは!!

いよいよ11月・・・今年も残すところ2ヶ月となってしまいました(´;ω;`)

たかが2ヶ月。されど2ヶ月。。

気を抜かず『この一年やりきった!!』と思える年にするのが私の目標です♪

 

私事ですが、こないだの休みに京都観光にいってきました!!

 

清水 門 清水 舞台

せっかくなのでたくさん勉強してきました!!

清水 屋根

柱の梁に屋根が付いています。

この屋根が長年雨から柱を守っているので、このお寺は丈夫だそうです。

それにしても大勢の人を毎日毎日支え続ける清水寺の柱はすごいですよね!!

開創は、今から1,200余年前、奈良時代末だそうです。

清水寺の舞台は当然木材を組み立てて建てられていますが

木材は性質上、乾燥する過程でヤセが生じます。

つまり、折角堅い通し貫も木が痩せてしまっては接合部がガタガタになり不安定なものとなってします。

そこで登場するのが「クサビ」です。

清水の舞台の柱と貫の接合部にも見られるように予め柱に対してクサビを打っておき

定期的なメンテナンスの度にこのクサビを打ち増すことで接合部を堅め直すことができるそうです。

 

今も昔も大工さんは建物の基礎を作る大切な役割ということを

改めて感じました(*゚∀゚*)

 

現代の大工さんの現場も少し覗いて来ました(*´▽`*)

大工さんの色々な工夫が見れました♪

竹藤邸10.15 (おやじさんメモ)

図面を色分けして

構造金物の種類をわかりやすくしています。

取り付ける場所を間違えたり、不足があったりしてはいけないので

こうやって間違えないように工夫しているんですね♪

紙だけではなく、

現場の壁や床、天井にも金物位置や筋違を書き込む人もいますΣ(゚д゚lll)

大工さんといえば、耳に鉛筆をかけているイメージが強いですが

まさに現場では、そうやって下地や端材に寸法を書き込んだり、計算したりしながら

作業しているそうです。

間違えないよう、色々な工夫をして大切にお家を建てているんですね(*´ω`*)

 

新しいお家を造るのは、出来上がるのが楽しみなのはもちろんなんですが

出来上がるまでの過程を見るのも楽しいです♪

職人さんの仕事ぶりはずっと見ていても飽きません!

ぜひ、皆様もお家を建てるときは現場を見に行ってみて下さいね(^∇^)

自分のお家が徐々に出来上がるのを見ていると

一層お家への愛着が出てくるはずです♪

 

 

2014.10.27

外壁工事の模様!!

おはようございます!!

昨晩は雷&雨がものすごかったですね☂

なかなか雷が近くてこわかったです(><)

我が家はトイレの窓を閉め忘れて・・・。大惨事になりましたが

皆様は大丈夫でしたでしょうか?

 

今回は外壁施工の模様をご紹介します♪

 

この物件の外壁はパワーボードという

耐久性・断熱性・防火性など、様々な特性をもつ建材を使っています!!

 

幅約1.8~2m×高さ約60cmのボードをカットする人

ステンレスねじで外壁に取り付ける人

ねじを打った箇所をパテ処理する人

ボードの目地にシーリング(防水)処理をする人など

4、5人の職人さんが手際よく作業されます(*´ω`*)

外壁パワーボード

この写真はシーリング作業中です。

 

パワーボードにも断熱性はありますが、壁内部にも断熱材を施します☆彡

吹付ウレタンt50

この物件では吹付ウレタンフォームという断熱材を採用しています◎

名前の通りスプレーを吹き付けるように施工していきます。

吹付けられると次第にウレタンがもこもこと膨らんでいき

壁内部に隙間なく付着します!!

 

2階から3階を見上げている写真です(*´▽`*)

脚立

 

ここは階段になる部分なので床がありません。

なので大工さんは脚立を掛けて上にあがり天井下事を作っていました♪

現場は常に危険が伴う場所ですが、「速く」「きれいに」「安全に」をモットーに

工事を進めています( ´▽`)

 

スズホームには専属大工さんがいます!

スズホームスタッフと共に皆様のお家づくりのお手伝いをさせて頂きます。

先日スタッフ紹介・専属大工紹介を更新しましたので

是非ご覧下さい♪

http://www.suzuhome.jp/staff.html

専属大工さんの写真は全員分載せることはできませんので

20名に厳選してUPしました(´・_・`)

もしかしたら

お客様の家を担当している大工さん。

これから担当させていただくかもしれない大工さんが

いるかもしれません(笑)

 

今後とも大工共々スズホームをよろしくお願い致します!!

2013.04.01

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