工事部の横山です!
今回は昔のフランスの建築物の話をしたいと思います。
紀元前56~後5世紀ごろのフランスは、ほとんど帝政ローマの支配下でした。
ローマ人たちが建てた都市には、必ず大型娯楽施設がセットになっています。
フランス全土に、今でも点在している遺跡の保存状態は最高です。
いくつかの古代劇場は、現在もコンサート会場として使われており、円形闘技場や公衆浴場なども残されています。
大規模な建物は美しい造形美を保っており、当時の建築技術を垣間見ることができます。
ここで訪れてみておきたいところとして、
紀元前1~2世紀に建設されたブルゴーニュ地方にある、アエドウイ族の都の「ビブラクト遺跡」
引用:https://pixta.jp/photo/1757264
この城壁ではローマ以前の小石を丁寧に積み上げた建築形式を見ることができます。
かつて、ローマ帝国時代に栄えたオランジュやアルルなどプロヴァンス地方には、
特に多くのローマ遺跡が点在しています。
僕も一度訪れてみたい場所の一つです。
2018年も残りわずかです。
最後まで気を抜かず頑張ってまいりましょう。
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