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2016.06.02

省エネ住宅について

こんにちは第2工事部の江川です。

 

今日は今話題の省エネ住宅について、快適な家を建てるための3つの条件について説明したいと思います。

 

まず省エネ住宅とは、家の仕様を良くして快適に、そしてエアコンや設備機器の負担を減らして家から発生するCO2を減らしていこうという目的で作られている住宅です。

そのために大きく影響するのが次の3つの部分になります。

 

○窓

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窓は外の空気と直接接する場所なので、その部分の性能を上げることで、結露防止や断熱効果のUPにつながります。高性能の遮熱ガラスや樹脂製のサッシなど、メーカーでもいろいろな商品が出ています。

 

○断熱材 

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その名のとおり家の壁や床、天井の中に充填されて、家の防寒の役割をする部分の材料です。

この部分の仕様を良くすることで一気に室内は快適になります。グラスウールや吹き付け断熱、新聞紙を細かく砕いたセルロースファイバーという高性能の断熱材もあり、製品や材料の厚み、密度によっても変わります。

 

○設備機器(太陽光・高性能給湯器)

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設備機器の効率性UPや自家発電がCO2削減に貢献します。

 

 

以上が快適な家づくりのための3つの条件です。ぜひ家を建てる際の参考にしていただければと思います。

 

 

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2016年4月14日に熊本県熊本地方を震源として発生した、
熊本地震で被害を受けられた皆様、ならびに全国のご親族の皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。
一人でも多くの方のご無事と、一日も早い復旧をお祈りいたします。

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