こんにちは!工事部の二階堂です。
岐阜県多治見市笠原町に2016年6月にオープンの
多治見市モザイクミュージアムをご紹介いたします。
多治見市はタイルや焼き物の町で知られるが、
その中でも笠原町はモザイクタイルの製造が盛んで、
そのモザイクタイルのコレクションなどを展示しているミュージアムです。
モザイクタイルとは、1枚の表面積が50㎠以下のタイルのこと。
設計は建築家の藤森照信氏。
ジブリの世界に出てきそうな外観は、
タイルの原料になる粘土の採土場をモチーフにしているのだそう。
外壁には、茶碗などが埋め込まれていてユニークです。
1Fにはモザイクタイルで覆われた車が展示してありました。
登り窯をイメージさせる土の中のような階段を上がっていくと、
4Fの展示室へ行くと真っ白いタイルの空間で銭湯の中にいるみたい。
ここに展示してあるタイルは全国の銭湯・旅館から集められたもの。
どこか懐かしさと昔の職人の技術を感じることが出来ます。
このミュージアムへ行き、改めてタイルの良さを実感しました。
皆様も機会があれば、ぜひ行ってみて下さい。
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