こんにちは、スズホーム工事部の相良です。
皆様、ゴールデンウィークはゆっくり休めましたでしょうか?
さて、今回ブログ当番の相良が紹介するのは吹田市の万博記念公園にある「太陽の塔」についてです。
実は太陽の塔、今内部公開をしているのを皆様ご存知でしょうか?
万博記念公園「太陽の塔オフィシャルサイト」にて実は事前予約制で、なんと太陽の塔の中に入れるのです。
好きな映画に「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ! オトナ帝国の逆襲」を挙げている相良としては!!
そして吹田市在住の相良としては!!
何とかして太陽の塔の内部を見に行きたい!!!
※オトナ帝国のテーマは大阪万博です。
と思い、公開が始まった2018年3月から予約サイトを眺めていましたが、日曜日の予約は4か月先まで全滅。
ずっと予約が取れなかったのですが、今年に入ってから人気も少し落ち着き
なんとか3か月先ぐらいなら予約が空いてる状況になってきたので、先月4月14日に家族で行ってきました。
いつものように万博記念公園に行くと、太陽の塔の裏側へ。
裏の広場の脇にスロープがあり、その地下から内部に入る受付があります。
そこで手続きをして、ようやく中へ。
太陽の塔の内部では1階部分のみ、写真撮影が許されてます。
まず入って最初に目にするのは太陽の塔第4の顔と言われる「地底の太陽」。
1970年の大阪万博以降行方が分からなくなってたらしいですが、資料から復元したレプリカだそうです。
初めて目にした地底の太陽に感動。
プロジェクションマッピングでいろんな表情を見せる顔を横切ると
太陽の塔の中心「生命の樹(せいめいのき)」が待ち受けてます。
ここからは建築基準法に基づいて、最大16名のグループで階段を上がっていきます。
この生命の樹のフロアから上は、スマホやカメラはカバン・ポケットから出す事も禁止で
写真を撮ることは出来ませんでしたが、言葉に表せないぐらい岡本太郎の独創的な世界に引き込まれて感動しました。
階段はちょうど中間地点の両腕の付け根のあたりまで続いていて
腕の中の非常階段も見学することが出来ました。
地上から約30m、ビルにして約10階ぐらいの高さだそうです。
相良としては、地底の太陽も、生命の樹も凄かったですが、腕の内部が吸い込まれそうな空間で一番印象に残りました。
これは写真で残ってないのでぜひ皆さんの目で見ていただきたいです。
以上、工事部相良の太陽の塔訪問記でした。
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