工事部の佐藤です。
今回は家の第2、3の見た目で外壁にも絡む、ベランダの手摺壁についてです。
手摺の高さは法規的に落下防止の観点から、1100㎜以上必要とあります。
全面壁の手摺
メクラ壁がベランダ全周に立上り、囲っている感じがあります。
外壁的なデザインでタイル貼り等デザインの違う外壁にしてアクセントにする方もいます。
メリットとしては笠木が天端だけなので掃除が楽になり、手摺幅が200㎜位あるのでお布団は干し易いと思います。
手摺で中程に開口等を開けた手摺
メクラ壁の中程や端部等に開口・スリット等をあけ鋳物等の飾りつけをしたり外壁のデザインを付ける手摺です。
手摺内に飾り等があるので、掃除は手間がかかるかもしれません。
手摺に開口がある為、風通しはいいと思います。
ただ、外部より多少中が見える可能性は有ります。
パネル式の手摺
壁の代わりにパネル等で製作したタイプでベランダが明るくなり、圧迫感は薄れると思います。
掃除もパネル・笠木とする必要がありますが、笠木の幅が100㎜程度なので
私的にはお布団が干しずらい気がします。
最後にベランダの目隠しのルーバーです
外部に縦格子を付けるだけで外部からの目線的な事は、かなり軽減されると思います。
また外部からの進入防止にもなりますが
万が一ベランダからの搬入がある時は、格子をは外す必要があります。
当社では、数種のベランダの形状等も取り扱いしておりますので
形状、使い方等の相談が出来ると思います。
外部の別の顔としてのベランダのご検討はいかがでしょうか。
お気軽にご相談ください。
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