こんにちは。不動産事業部の鮫島です。
最近やっと少しずつ涼しくなってきましたね。
とはいえまだ暑い日がありますので、
みなさん熱中症とかに気をつけてください。
今回は所属が不動産事業部所属ということで、
不動産業者さんが物件の調査で使用する道具や
現地の調査内容について簡単に紹介させていただきます。
使う道具はメジャー、住宅地図や建物図面、地積測量図等、
カメラ、水平器、方位磁石、三角スケール、レーザー距離計、
クリップボード、懐中電灯、軍手・スコップ
このように細かい道具を上げていくと結構多いんです。
特に最初の3つは必須になるものです。
次は調査する内容の説明です。
道路関係の調査は道路の幅、接道の幅、敷地との高低差のなどを確認、
土地関係は境界標と境界線確認、
隣地にある設備の確認(ゴミ捨て場、電柱の位置、隣家配置など)、
埋設物や配管状況確認などを確認、
建物関係では付帯設備の状況確認、
建物の状況(亀裂やがたつき、床の傾きなど)の確認、
雨漏りなどがないかの確認を行います。
結構書いていますが、確認箇所省略しての記載になってます。(^_^;)
こんな感じで色々なところを現地で確認しての物件販売をしています。
今回ざっくり書かしていただきましたが、いかかでしたでしょうか?
もしご興味がある方は詳しく書いていただいてるサイトなどあるので、
一度見てみると面白いと思います。
それではまた次回もよろしくお願いいたします。(^v^)ノ
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