こんにちは！経理部の畑です。

 

 

虫の声や、ひんやりした風がふいたりと、秋の気配を色濃く感じる様に

 

なりました。昼と夜の寒暖差や気圧の変動が激しい季節の変わり目、

 

自律神経が乱れて、体調を崩しやすくなります。

 

食欲不振や胃もたれなどの胃腸の不調が続いたり、集中力やメンタルの

 

不調にもつながることがありそうです。

 

 

 

ところで自律神経とは？

 

 

自律神経は、交感神経と副交感神経からなり、

 

この2つがバランスを取りながら

 

体温や血圧、内臓の働きなどをコントロールしています。

 

昼間や活動しているときには交感神経が活発になり、

 

心拍数や血圧が上昇します。

 

夜間やリラックスしているときには

 

交感神経が活発になり心拍数が減り血圧が下がる仕組みです。

 

 

 

自律神経を整えるには、どうすればいいのでしょうか？

 

 

朝食をしっかり食べる。

 

朝食を食べることで、胃腸が刺激されて排泄が促されます。

 

理想としては、起きてから1時間以内に朝食をとると、

 

体内のリズムが整うそうです。

 

食事の内容としては腸内環境を整えるヨーグルトや

 

植物繊維が豊富な野菜・果物がおすすめだそうです。

 

 

軽い運動をする

 

朝は自律神経が切り変ったばかりなので、

 

筋力トレーニングなどの筋肉に負担の大きい運動は

 

ケガのリスクが高いので、ウォーキングやラジオ体操のような

 

全身をリズムよく動かす運動がいいそうです。

 

 

季節の変わり目を快適に過ごすためにも、

 

食事の摂取と運動を意識して過ごしていきましょう。

 

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