こんにちは！工事部の高萩です。

 

スズホームもいよいよ明日から盆休みです！

 

とは言っても大阪は緊急事態宣言の真っ只中

 

家でおとなしく休暇を過ごすことになりそうですね。

 

 

今回は木造建築の主役　「木」についてお話ししたいと思います。

 

一言に木材といってもたくさんの種類がありますが

 

その中でも家の主要な部分を担う木を紹介します。

 

 

檜（ヒノキ）

 

ヒノキは、水に強く、菌・虫などに対する耐性があり、耐久性に優れています。

 

その特徴から、土台、柱などに使用されます。独特のいい香りもこの木の特徴です。

 

 

 

杉（スギ）

 

柔らかく加工しやすい特徴があり、天井や床、建具、造作材に使われることが多いです。

 

 

松（マツ）

 

国産松（地松）は希少で高価なため

 

現在建築で使用されるのはほとんどが輸入品の米松（ベイマツ）です。

 

曲げに強く主に横方向に荷重がかかる梁に使用されます。

 

 

このように木にも適材適所があるんですね。

 

木のぬくもりを感じられる木造の家。。。すばらしいですね。

 

 

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