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2021.07.29
扉
こんにちは 工事部の佐藤です。
今回は部屋の扉について書きたいと思います。
大きく分けて、開き戸・引き戸・折れ戸の3種類が
よく住宅では、使用されます。
開き戸・・手で押したり、引いたりして開けるドアです。
開き戸は片開き戸(1枚扉)・両開き戸(二枚扉)・親子開き戸(二枚扉・大、小)
があり、密閉性は良いのですが、ある程度の開口幅までしかできず、
ドアの可動部分に物があったりすると開閉が困難になる時があり、
ドアの前後に物が置けないという
見えないデッドスペースがあります
引き戸・・手で開くドアです
引き戸は片引き(右か左に)・両引き分け(右と左に)があり
扉の数で2枚・3枚・4枚があり、
開口が広くとれ簡単に開けやすくなり壁に扉が入る為、
デッドスペースが少ないが、扉が横に走る為、
密閉性がとりづらく隙間が空きやすいです。
折れ戸・・・ドアが折れ曲がり開閉できるドアです
開口が狭い場所でも、取付が出来ますが、
限られたドアの収納スペースが必要で折れ曲がり部に物があると
開閉が出来ないのと隙間が空きやすくなります。
このように扉の使用の仕方、人の動き方、間取りの取り方などで、
出入り口の扉は割と重要ですが、気にしない人が多い気がします。
当社は設計・工事者が充実の為、いろいろなアイデアで
少しでも良い生活が送れるよう
お手伝いが出来ると思いますので、御相談ください。
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プランのご相談はお気軽にどうぞ!
お電話でのお問い合わせ 0120-887-904
(ハッピーな-暮らし)
メールでのお問い合わせ info@suzuhome.jp で!!
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2021.07.21
モデルハウスが、、、
いつもありがとうございます。
スズホーム工事部の相良です。
先日長年モデルハウスとして使用してた
堺市百舌鳥梅町の物件の入居が決まり
入居に向けて工事の打合せに行ってまいりました。
このモデルハウス、私が建てる時に
監督として携わってないのですが、
設計のこだわりがよく出てて、
何度か中に入って見学してましたが、
作り手の思考がよく反映されてて
すごく勉強になりました。
雲梯やハンモックチェアなどのアイデアなど
あまり見かけないオプションも採用されており
とても楽しい物件でした。無事引き渡し出来るように、
追加工事などの確認をしていくよう
気を付けていきたいと思います。
話は変わりますが、先日お引き渡しした現場で
ちょっとした喜びが産まれる瞬間がありました。
その家は洗面脱衣室が真四角ではなく
角が隅切りとなっており、収納スペースに悩んでた家。
提案で小さい三角形の棚を設けて洗面のドライエリアを広げてみたり
可動棚の形状も大工と打合せして変更したりと
一緒に考え良い空間が出来ました。
お客様にすごく喜んでもらえたのが本当に自分にとっての喜びです。
こういう喜びの連鎖が出来るよう、
日々の仕事は大変ですが頑張っていこうと思います。
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2021.07.14
新しい家族
こんにちは、建築事務の影山です。
新型コロナウイルスが収まらない中
東京では、4回目の緊急事態宣言が出て
大阪でもまん延防止等重点措置の延長…
活動の自粛や経済の停滞など
生活のスタイルが大きく変わった人も
多いのではないでしょうか。
そんな中で先日、母から急に
「新しい家族やで~」と連絡があり
私は意味が分からずどういうことかと考えていると
写真が送られて来ました!!
私の家は犬も飼っているのですが
散歩中にこの子と出くわしいろんな経緯を経て
これも何かの縁ということで家族になったそうです!
凄く人懐っこく指や頭に乗ってくれるのですが
私はまだ怖さがあり馴れるまで時間がかかりそうです。
(ピーちゃん)
(もも)
犬とも犬猿の仲ではありますが(笑)
早く新しい家族と仲良くなりたいと思います。
ジメッとした梅雨で暗いニュースが多い中
家の雰囲気を変える事や新しい事を始める等で
少しの変化で明るくなれると思いました。
家のご相談等ございましたら
是非、スズホームへ!
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2021.07.07
庭木の紹介
こんにちは、工事部の木本です。
今回は庭木についてご紹介したいと思います。
大阪では中々庭を造るということが土地のスペース的にも難しい場合が多いと思いますが、
そのような時にはアクセントとしてシンボルツリーを1本植えることで雰囲気が変わったりします。
その場合は中・低木なら脚立を使えば手入れができるのでオススメです。
大きく分けて、「落葉樹」と「常緑樹」があり、ある季節に定期的に葉を落とす
常緑樹を植えれば季節を感じやすくなります。
また、常緑樹を植えれば1年を通して葉を付けるので常に緑を感じられるので、
自分好みにあわせて選ぶこともできます。
落葉樹 ・・・ ソヨゴ、カイドウ、サルスベリ、モクレン等
常緑樹 ・・・ シマトネリコ、カクレミノ、ツバキ、サザンカ等
ただ、落葉樹・常緑樹のどちらを選ばれてもそれぞれにメリット・デメリットがあり、
日照条件や選ばれる樹木の種類によっても適した条件が変わってくるので、
その事をよく理解した上で選ばれることが重要になってくると思います。
近年のコロナ禍により、在宅時間が長くなっていることが多いと思いますので、
これを機に草木を植えて庭を楽しむことも考えてみてはいかがでしょうか。
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