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2016.06.29
建物の構造
ご観覧頂きありがとうございます。
第1工事部の佐藤です。
今回は、建物の構造について簡単に説明したいと思います。
建物の構造は、大きく分けて木造(W造)・鉄骨造(S造)・コンクリート造(RC造)が基本です。
後は、高さや型状、構造強度等で、複合の組み合わせになったりします。
【木造(W造)】は1階から3階まで建てる事ができ、主に住宅で使用します。
木造は使用材として木材を使っているため規格サイズがあり、
基本90cm(91cm)の空間(スパン)で支えたりする必要があります。
ある程度決まった数字の空間の組み合わせのため、建物の型状が決まっており、
柱・壁がない広い空間を造る事が困難です。
そのため、3m60cm位の空間造りとなります。
自重も軽く、加工しやすい事で、住宅に適してる構造です。
【鉄骨造(S造)】は使用材に鉄を四角やH型、L型に加工したものを使用します。
1階から、中層・高層までの広いスパンの建物を造る事ができます。(強度計算は必要です。)
四角ビルや、東京タワーの様な三角、ドームの様な円形の建物を造る事が可能です。
但し、最初に検討が必要となり、途中で造り替える事は困難です。
工事期間は短く、工場加工さえできれば現場組み立てと取付けのみなので、ある程度短い期間で完成します。
工場やマンション等に使われ、住宅でも4階、5階建てや広い空間が必要なときに使用されます。
【コンクリート造(RC造)】はコンクリートと鉄筋を組み合わせたもので、
1階から中層・高層の建物を造る事が可能です。
形状も自由自在ですが、コンクリートが液体に近いので固まるまでに期間が必要になります。
工事期間が長くなり、費用等も結構かかります。
住宅でも大スパンの建物や地下付の物、外観デザインを付ける時などに使用する構造です。
ちなみに高層ビル、超高層ビル等はS造、RC造の複合が多いですね。
当社は、低層(1F~5F程度)の住宅を得意とした工務店です。
御相談があればお気軽にお問い合わせください。
プランのご相談もお気軽にどうぞ!
メールでお問い合わせ info@suzuhome.jp まで!!
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2016年4月14日に熊本県熊本地方を震源として発生した、
熊本地震で被害を受けられた皆様、ならびに全国のご親族の皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。
一人でも多くの方のご無事と、一日も早い復旧をお祈りいたします。
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2016.06.22
OB宅見学に行ってきました。
こんにちは!
今週は設計部が担当します。
先日、お客様を連れて弊社でお家を建てられた
OB宅へ見学に行ってきました。
ちょうど竣工から1年ほど建った外観はまだきれいでした。
部屋の広さや、ドアの高さなどは実際のお家を見学されて
イメージしやすかった様子でした。
ご厚意でお住まいのご家族が使い勝手や各室の説明などしていただき
見学されたご家族もとても興味深そうに聞いておられました。
こちらのお宅は見学可能物件としてご協力いただいております。
お住まいの方のご都合によりますので随時日程調整の上となりますが
ご興味ある方は是非お問い合わせください。
プランのご相談もお気軽にどうぞ!メールでお問い合わせ info@suzuhome.jp まで!!
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2016年4月14日に熊本県熊本地方を震源として発生した、熊本地震で被害を受けられた皆様、
ならびに全国のご親族の皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。
一人でも多くの方のご無事と、一日も早い復旧をお祈りいたします。
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2016.06.15
第4回 ゴルフコンペ
こんにちは❢
今回ブログを担当させて頂くのは経理部の景山です。
先日、毎年恒例の協力業者様とのゴルフコンペを開催致しました。
直前まで天気予報では☂マークがでていたので心配していましたが、
当日は天気にも恵まれ、少し風もあり、
気持ちよくラウンドする事ができました♪
総勢60数名の皆様と^^
カメラマンを担当させて頂きました!
皆様お忙しい中ご参加頂きありがとうございました。
出来る限りこういった機会を設けさせて頂き、
業者様同士の関わり合いを大切にし
お客様に信頼いただける工務店を目指しております!!
プランのご相談もお気軽にどうぞ!メールでお問い合わせ info@suzuhome.jp まで!!
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2016年4月14日に熊本県熊本地方を震源として発生した、熊本地震で被害を受けられた皆様、ならびに全国のご親族の皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。一人でも多くの方のご無事と、一日も早い復旧をお祈りいたします。
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2016.06.08
さあ!夢のマイホームを建てよう!
マイホームを建てる時にかかるお金の話・その1
(土地を持っている場合)
不動産・住宅ローン担当の西久保です!
今日は、「さあ家を建てよう!!」
となった場合に、設計・建築費等は見積りを取れば
すぐに「なるほど、これくらいかかるのか!」
と、わかるのですが、それでは他にどんな費用がかかるのか。
ケースバイケースですが、あくまで、簡単にイメージできるように、
厳密性を無視して、一般的なお客様を想定した、
ざっくりとした金額を挙げてみようと思います。
① 地盤調査、改良費用・・・約50万円(これはあたりのつけかたが難しい。
けっこう場所によって違うので工事担当者に相談が必要です。)
② 保証料・・・2000万円ぐらいの借り入れに対して45万円くらい。
(ただし、金利に組み込めたりもします。)
③ 火災保険料・・・10年ぐらいの設定で約30万円
(もちろん内容で少し変わりますし、年数を減らすことも可能です。)
④ 登記費用(表示登記を含む)・・・約25万円
(表示登記は土地家屋調査士さん、その他の登記は司法書士さんがされます。)
⑤ 銀行事務手数料・・・約5万円
(銀行も金利だけじゃないですよ。)
⑥ 印紙代・・・約5万円
(各種契約書に印紙を貼る必要があります。) 等
この六つを足しただけでも約160万円になります。
ということはその方によってまちまちですし融資に組み込むことも可能ですが、
だいたい160万円くらいからは建築費用とは別に必要になるということです。
全体の費用からすれば、大きくないかもしれませんが、厳密にいえば他にも必要ですし、
実際は、ちょっとした家電や家具、カーテン、引越し費用など
それ以外の出費もあるでしょうから注意が必要です。
160万円から200万円の余裕は最初にみておいてください。
住宅ローンと自己資金のバランスを最初にしっかり押さえて、
安心して、夢のマイホームづくりをご家族で楽しんでください!!
プランのご相談もお気軽にどうぞ!
メールでお問い合わせ info@suzuhome.jp まで!!
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2016年4月14日に熊本県熊本地方を震源として発生した、
熊本地震で被害を受けられた皆様、ならびに全国のご親族の皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。
一人でも多くの方のご無事と、一日も早い復旧をお祈りいたします。
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2016.06.02
省エネ住宅について
こんにちは第2工事部の江川です。
今日は今話題の省エネ住宅について、快適な家を建てるための3つの条件について説明したいと思います。
まず省エネ住宅とは、家の仕様を良くして快適に、そしてエアコンや設備機器の負担を減らして家から発生するCO2を減らしていこうという目的で作られている住宅です。
そのために大きく影響するのが次の3つの部分になります。
○窓
窓は外の空気と直接接する場所なので、その部分の性能を上げることで、結露防止や断熱効果のUPにつながります。高性能の遮熱ガラスや樹脂製のサッシなど、メーカーでもいろいろな商品が出ています。
○断熱材
その名のとおり家の壁や床、天井の中に充填されて、家の防寒の役割をする部分の材料です。
この部分の仕様を良くすることで一気に室内は快適になります。グラスウールや吹き付け断熱、新聞紙を細かく砕いたセルロースファイバーという高性能の断熱材もあり、製品や材料の厚み、密度によっても変わります。
○設備機器(太陽光・高性能給湯器)
設備機器の効率性UPや自家発電がCO2削減に貢献します。
以上が快適な家づくりのための3つの条件です。ぜひ家を建てる際の参考にしていただければと思います。
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